前回のブログを読み返してみたら、
前々回のブログの内容が置いてかれてしまっていたので、
まずは国民年金について当初書きたかったこと(結論?)を先に書いてしまいます。
・・それは、国民年金は「お金のない高齢者にのみ支払うようにする」ってこと。
(お金のある人は自分の貯金でやって行けば良いと思うんだ)
生活保護ってのもあるから、これで十分なら、そもそも国民年金って制度そのもの
をなくしてしまえば良いんじゃないか、とも思うのだけれど。
なくすならば今まで払う一方だった世代の人は返金してもらわなきゃならいない。
最初に提案したように、
「お金のない高齢者にのみ支払う」ようにすれば、まず必要な金額が減るだろう。
とすれば、支払う側の負担が減る。
これこそ現実的じゃないか、、と、、
そんなことを考えていたらば、次々ニュースが入ってきたのでそれに合わせて
ぼくの考えも変わった。
その辺のさわりを前回のブログで触れた。
それは、
1、国民年金支払額の増加
2、タックス・ヘイブンの事
3、消費税アップの事
この3つです。
この中で何より注目したのが「タックス・ヘイブン」だ。
だってこれ、脱税っぽいでしょ。
・・でもギリギリセーフなの??
法律面から考え出すと話が詰まってしまうから、
タックス・ヘイブンで逃れている税金を回収できるとすると、
これは、もしかしたら
国民年金の支払いも、
消費税のアップも、
・・他様々な税金が必要なくなるんじゃないだろうか。
それで、一体いくらぐらいのお金が税金回避のために
ペーパーカンパニーへ流れているのか検索してみると、
(そもそも日本の企業も利用しているのかを合わせて検索した)
どうやら日本の企業も利用していて、その額はアメリカに次いで多く、
その額ざっと55兆円だそうだ。
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続き、またにします。