もう10年以上も空いてしまいましたが、最近また夜景を撮るようになりました。以前とは違い、町の夜景ですが。
それは、自営業からサラリーマンへ転身して重い機材を持っての移動が減ったことが一つの要因で、もう一つはコロナによる自粛に要因があります。
自粛中の写真に対する変化はその自由時間にありました。
自粛中たびたび近所を散歩しては川原や公園で写真を撮っていたのですが、それが自分にぴたっとはまったのです。まるでドラクエのようにうろうろ歩き回って気になる場所を見つけたら写真を撮る。そして撮った写真をInstagramに上げる。それが単純に面白い。
もしネットが無く、Instagramがなかったら、こうはならなかったでしょう。写真展でもしなければ写真を外へ出すことはままならず、いつまでも手元に残ったままだったかも知れません。いまどれくらいの人が自分のブログやInstagramを見てくれているのかはっきりはわからないのですが、ともかく外へ出せるのは嬉しいのです。
ただし、これが少しでもお金になれば、となると前回までの話に戻るのですが、今回はここまでで。
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