2016年3月3日木曜日

2016/01/21 フォトコンテストの顛末:その1


写真はフィルムで撮ったもの。
多重露光という初歩的な技術で、1回撮り終えたフィルムをもう一度
カメラに入れて、上から重ねて撮った。ほとんど偶然の産物だ。
前回のブログで、ハードディスクの中から「月の合成写真」を見つけたことで
この写真を思い出した。
10年以上前、毎夜犬の散歩をしながら撮ったのだ。

当時この写真と他2つの計3作品でメーカーのフォトコンテストに応募した。
その審査に通り、喜びながら案内を見たら、
「著作権とフィルムをメーカーに譲渡すること」とあって、
悩んだ末に辞退することにしたのだった。

その後、このシリーズで写真展をすべく、
作品数を増やして別のコンテストに応募したけれど、
今度は通らず、また別のところに応募した。
すると・・
「残念ながら今回は見送ります。ただこのまま埋もれさせてしまうのは惜しいので、
この作品を世に出すお手伝いを私達にさせて頂けませんか
よろしければ一度、ご来社下さい」、・・こんな感じの通知が来たのだった・・。
なんとも煮え切らない感じだ。
それでも不安と期待、どちらも抱えつつ、そのコンテストを主催した会社へ向かったのだ。

続きは、また。 

★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★

Mac(DVDドライブ修理)完結編。

DVDドライブの開閉ができなくなり、それでも本体から外せば開閉する。
ただし、開閉するとき鈍い音がする。
ドライブを裏返して開閉させてみると、トレーを吐き出すための歯車が見える。
・・これだ!!と思った。きっと歯車がうまく回らないんだ。

以前にプリンターでの印刷中に異音・・自動車のワイパーが軋るようなキーキー音・・が
出たときの対処法を思い出したのだ。

なのでプリンターの時と同様、DVDドライブの歯車に綿棒でオイルを塗り込み、
数回開閉させる。・・心なしか、開閉音が軽快になった気がする・・。
ドライブを本体にセットし直して、
いざ、開閉ボタンをオン。

やったぜ、トレーが吐き出された。

翌日、もう一度試す。
大丈夫だ。
今回のトラブルは歯車の滑りが原因ってことで、いいようだ。

ぼくが使ったのは、普段は革製品用に使っているミンクオイル。
本当なら機械用のオイルがいいのだろうけれど、ま、大丈夫だろう。

ところで、うちのMacはすでに2回、スイッチがダメになって修理に出している。
これって弱い部分なのかもしれないけれど、考えてみたらスリープモードを
有効的に使えばスイッチのオン・オフが減るから、ここの磨耗を防げるかも。
まぁ・・そもそも丈夫であれば済むことだけれどね・・。

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