2016年3月17日木曜日

2016/03/16 青色申告をやっつけろ(その8)





申請を出して、その解決策として作成ソフトまで購入したにもかかわらず
一旦は挫折してしまった青色申告だったが、周りからの影響を受けて7年越しに
再挑戦。参考書のアドバイスにあった、
「怖がらずにガンガン使って、とにかくソフトに慣れること」って言葉を
励みに昨年2015年、ようやく青色での確定申告を済ませることができたのだった。

そして今年2016年、2度目の青色申告。
確定申告の時期が近づくにつれて、ぼくはなんとなくそわそわし始めた。

すでに対策として、月ごとに領収書は分けてある。
その領収書も、それがなんの経費であるか赤字で書き込んである。
後は、昨年同様にソフト頼みで仕上がるはずだった。

まずは愛機であるMacを立ち上げる。
そして久々に「青色申告作成ソフト」を開く。
そうだった・・こんな画面だった。頼りにしてるぞ作成ソフト。
さてさて、始めるとしよう・・ん?
そう言えば、新年度へデータを移行するにはどうすればいいのだろう。
・・わからない・・。
とりあえず、メニューをクリック。
すると「無効な操作です」との警告画面が現れた。

ま、こんなこともあるさ、と深呼吸して、一つ前の画面に戻るべく、
“戻る”の矢印をクリック。と、またしても「無効な操作です」の警告。
ん?あれ?なんだかフリーズしているぞ。
ぼくは、もう一度深呼吸してからソフトを再起動した。

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続きは次回にします。

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写真は以前にもここで紹介した、石神井公園。
以前、この公園の近所に住んでいた頃にはちょくちょく散歩に来ていた。
仕事で2年ぶりに近くへ来たので、久々にこの公園へ足を伸ばしたのだ。

前に、引っ越しして離れたアパートを数年ぶりに訪ねてみたことがある。
そこに知り合いが住んでいるわけでもないので、外から眺めただけだったの
だけれど、なんとも奇妙な気持ちになったものだ。

アパートと公園ではわけが違う、と思っていたのだけれど、
石神井公園を訪ねてみて、ぼくは同じような奇妙な気持ちに襲われたのだった。

石神井公園。
街灯が少ないので、夜の散歩はちょっと怖いけれど、
昼間ならば東京の喧騒からかけ離れたのんびり気分を味わえる、
いい公園だ。

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