新しく購入した『青色申告作成ソフト』を使用して、2回目の
青色申告を無事に終えることができた。
今回の確定申告で、最後に引っかかったのが“国民年金の控除証明”だ。
毎度、必死に支払っている国民年金だけれど、2014年には2年分・・
36万弱・・を前納した。なので、確定申告では昨年2015年に半分の
18万ほどと、今年2016年に残り半分のおよそ18万を控除の対象として
載せることにした。
税務署からは前納分をまとめた証明書が、(昨年)送られてきたのだけれど、
それはその年(昨年)の確定申告時に添付して提出したので、
今年の提出時に添付できる証明書がないのだ。
それで、そのことを税務署に電話で尋ねたところ「“日本年金機構”に聞いて
ください」と言われたので、年金機構に電話したのだった。
すると「控除証明書は1回しか発行されないので、それでいいのです」
との回答。
???
ぼくが「いやいや。昨年と今年とで分けて載せるから必要なのです」
と話すと、
「なんでですか?1回でまとめて載せれば済むのに」との答え。
???
「いや。ぼく程度の稼ぎ人は、分けて載せた方が効率がいいのです」
「はあ、なるほど。そうですか」
・・だってそうでしょう?他の経費を含めて、半分の18万の控除で
源泉徴収分が全て還付されるのならば、残り18万は来年に回した方が
利口じゃないか・・違うのかな?
ともかく、ここまで話を進めて、ようやく要点に入った。
オペレーター「前納で支払った金額を入れるだけで、控除額を算出してくれる
エクセル仕様のアプリケーションが、年金機構のホームページから
ダウンロードできるので、それを使ってください」
オペレーター「金額を入れたそのエクセル画面をプリンターで出したものが、
そのまま控除証明書の代わりになります」とのこと。
そうだったのか。なるほど。
電話を切って、早速ぼくは日本年金機構のホームページにアクセスした。
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続きは、またにします。
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写真は杉並区の某所。
言葉でうまく説明できないのだけれど、
こんな空間がとても気になる。
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