2016年3月25日金曜日

2016/03/25 青色申告と国民年金(その3)





写真は仕事先での帰り道に撮ったもの。
潰れてしまったお店の真っ白い看板が気になって撮った。
このお店、廃墟のようになっているけれど、とても大きくて、
駐車場も広い。
確証はないけれど、多分、パチンコ屋じゃないかと思う。
でも、それにしてはデカすぎるかな。





前回からの続きです。

確定申告の提出書類を作っていて、最後の最後に控除する国民年金の証明書が
ないことに気がついた。

ぼくは一昨年、国民年金を2年分前納したのだけれど、
その時の控除証明書は前納した2年分のものが送られてきた。
それで前回の確定申告の時に、国民年金の控除証明書として、
それを提出したのだった。

その時は「来年は来年でまた郵送されるだろう」くらいに思っていたのが、
こなかった。

それで、日本年金機構に問い合わせたところ、年金機構のホームページから
それ用のエクセルをダウンロードして、支払った年金額を打ち込み、
それを印刷したものを控除証明書として提出してください。
と、言われたのだった。

その晩、ぼくは年金機構のホームページにアクセスした。

すると、、これが分かりづらい。
ごちゃっとしていて、自分が見るべきものが見つけづらいのだ。

それでも、何か試練のように感じながらも、何とかそれらしいものを探し出して
中に入り、それと思われるエクセルをダウンロードした。

そのエクセルを開く。
それで、日付などを打ち込んでから、肝心の金額を打ち込む。
すると本来ならば打ち込んだ金額から自動的に算出されるはずの控除額の欄に、
????とクエスチョンマークが並んでいる。

むむむ。
変だな。
変だ。
それで、何回か打ち直してみたけれども結果は変わらず?マークだった。

その晩は解決せず、翌日改めて年金機構に電話した。
その電話で「控除額欄に?マークが出てしまうのはなぜか。
ぼくの使用している、Mac用の無料で使えるオフィスソフトが原因だろうか?」
と、聞いてみたのだけれど、対応に出た人はなんだか面倒くさそうで、
「ま、良いんじゃないですか、それなら手書きでやれば」って感じだった。

それで、ぼくの方もとにかく早く終わらせてしまいたかったから、
PDFファイルで手書きのフォーマットをダウンロードしたものに、
自分で金額を書き込む方法に切り替えて、
その金額を聞いてから電話を切ったのだった。

今回の確定申告作成作業では、これが最後の作業だった。
この手書きの控除証明と他の書類を抱えて税務署に出して、
終了。

☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ 

続いて、国民年金について書きたいと思う。
国民年金には常にモヤモヤしたものがつきまとう。
不満も不安もある。
それが今回、年金機構のホームページを見て増大した。

その辺のことについて、続きはまた。

0 件のコメント:

コメントを投稿