連休だ。
この連休中、撮りたい写真が撮れて、読みたかった本が読めて、行きたいところへ行ける。
それは嬉しい。本当に嬉しい。
ただし、ぼくは自営業のカメラマンで有給休暇が無い。
だから連休中は出て行く一方なのだ。
だから毎年この時期になると、この新しい一年を乗り切れるかがとても不安になる。
「ま、なんとかなるさ」って気軽に言えればいいのだけれど。
なんとかなるさ、ってね。
写真は多摩川沿いを散歩していて見つけた施設。
この施設の隣に錆びたパイプの埋め込まれた原っぱがあって、(下の写真)
不思議な印象をもった。
地面に埋められたパイプが潜望鏡のようで、
こんな場所に出会うと子供の頃に夢見た秘密基地を思い出す。
けれども、看板が出ていて、ここが「地震観測施設」と知れた。
都内にもこう言った施設があるんだな。
※せっかくなので、近日中に理想的な秘密基地について考えてみます。
1月になった。ブログを始めてそろそろ1年だ。
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カメラバッグがボロくなってきたから、そろそろ新調したいけれど、
これが高い、、ってか、値上がりした。
値上がりの原因は分からない。
以前なら2万数千円だったものが、今は4万くらい。
長く使えるものだけれど(今使ってるのは、4〜5年使用している)、
それでも高いものは高い。
これで増税されたら・・布を当てがいながら使うしかないな・・。
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さて、この時期、朝起きて最初にするのはストーブのスイッチを入れることだ。
うちのは「トヨトミ」ってメーカーの石油ファンヒーター。
エアコンの方が割安って聞くけれど、なぜかぼくはこっちの方が好き。
ま、夏はクーラーに頼るしかないけれどね。
引っ越しに合わせて買ったものが欠陥品で、火を噴くので、
そのメーカーのが嫌になってトヨトミにした。
さて、
トヨトミの良いところは、
1、音が静か。
着火も消火も、作動音も。ぼくは常に音楽やラジオを聞いているから。静かで助かる。
2、省エネ。
灯油の減りも穏やかだと思うけれど、
これは電気のこと。石油ファンヒーターは電気も使っている。
着火のときもだけれど、運転中もだ。トヨトミは小電力使用とのこと。
3、デザイン。
普通だけれど、ダサくない。
トヨトミの悪いところは、
1、着火までに時間がかかる。
慣れればそれほど気にならないけれど、
以前のもの(炎を噴いたメーカーのもの)などに比べると、
着火にかなり時間が掛かる。
2、におい。
着火と消火のときに、灯油のきついにおいが出る。
3、灯油の補充。
補充のために持ち上げたタンクを裏返すときに、かなり気をつけていても
どうしても1滴だけ灯油が垂れる。
4、チャイルドロック
使用中、一定の時間が経つと時間延長のピー音がなる。
その際にチャイルドロックをかけていると、ロックを解除してからでないと
延長ボタンが反応しない。意外に面倒。
続けて、
炎を噴いたメーカーのことも書いておこう。
ぼくはここのメーカーの小型のものを今も使用している。
良いところは、
1、着火が早い。
とにかく早い。
2、においが少ない。
着火のときも、消火のときも、においが少ない。
3、チャイルドロック。
時間を延長するときに、チャイルドロックをかけたまま
延長ボタンが押せる。
悪いところは、
1、電力量。
使用中の電力量が大きい。ネットで見た受け売りだけれど、
トヨトミに比べて使用する電気が多い。
2、音。
ここのメーカーのストーブしか使用していなかったので
これまで気がつかなかったけれど、着火時も消火時も、また通常の運転中も、
音が大きい。
3、デザイン。
ちょっと、ダサい。
4、不良品、対応
火を噴くってヤバい。もしそのとき、吹き出し口に足を出していたら、
火傷したかもしれないし、家事の恐れもあった。
にもかかわらずこのメーカー側の対応は、ないわ。
ストーブ自体は(不良品じゃなければ)、どちらも一長一短ある。
今、普通に手に入るのって4メーカーで、トヨトミ、ダイニチ、コロナ、アラジン。
アラジンはなかなか可愛いデザインのがあるんだけれど、横幅がちょい大きくて見送った。
今年は暖冬らいいけれど、この季節、朝晩はもちろんうちにる間はほとんど
トヨトミに頑張ってもらっている。暖炉のレトロさにはかなわないけれど、
エアコンに比べてやっぱり実際そこに「火」があるってのが、いいんだと思う。
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写真はこの間、昼寝をしようと思ったら、窓から見えた空。
雲が、面白くて撮った。
今年も大詰めだ。
この冬はこのまま暖冬なのかな。
写真はレインボーブリッジ付近で撮ったもの。
15年ほど前の正月に知人に誘われて、この周辺を探索したら見事に人気がなくて、
未来都市に来たようで面白かった。
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忘年会のこの時期、男子トイレは汚いことが多い。
お酒を飲みすぎて、なんとかトイレまではたどり着いたものの、
もう一歩のところで戻してしまう。それが飛び散っている。
ところで、
田園調布駅はこれまでに4回、仕事で降りた。
「モノポリー」ってボードゲームがあって、そのゲームは
サイコロを振って止まったマス目の土地を買い、買って自分の土地になったマス目へ
止まった相手から金を取れる。そんなちょっとした不動産ゲームなのだけれど、
(小学生の頃、ぼくは幼馴染とこのゲームでよく遊んだ)
うろ覚えだけれど、このゲームでは土地の高い順に、銀座、虎ノ門、渋谷、、、
その次あたりが田園調布だった、と思う。
❝田園調布に家が建つ❞何て言葉もある。
普段は縁のない田園調布。だからこそ、
ぼくは毎回、電車から降りるとき、ちょっと背伸びをしてしまう。
それで、4回目にこの駅を訪ねたとき、
ぼくは、緊張のあまりトイレへ行きたくなった。
そういえば、それまでの3回はこの駅のトイレは利用せずにいたのだ。
田園調布駅のトイレはどれほど立派なのだろう。
ドキドキしながら中へ入った。
が・・・これが意外にせこい。
てか、狭い。
!!!!!
驚いた。
なんと、
男子トイレの小用の(おしっこを立ったままするための)
便器の中に、ウンチがある。
あまりの迫力に、ぼくはトイレを利用できなかった。
それで、ぼくは考えた。てか、どう考えたらいいのだろう。
男子の小用便器にウンチする。
ってことは、立ったまましたのだろう。
田園調布に住む、スーパーエリートは、時間がない。
だから、便器に座る時間すら惜しかったのか。
はたまた、個室が塞がっていて我慢できず、窮余の策だったのか。
それとも他から来た人が田園調布に対する劣等感から出してしまったのか。
正解はわからない。
が、劣等感からウンチしちゃうってのは、我ながら惨めなことを考えたものだ。
写真は羽田空港の近くで撮ったもの。
飛行機の前輪が出ているのは着陸準備と思われる。
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石油ファンヒーターが火を噴いた話。
3回も業者さんが家に来て修理していったものの直らず、
翌日にはやはり火を噴いた。
・・スイッチを押すたびにまた炎が出ないか心配になる。
これじゃ使い物にならないよ・・。
で、ようやく業者がメーカーへ持ち帰っての修理になったが、
修理から戻ってきたときにはもうストーブの季節も終わっていた。
そして、その年の冬。
直ってきたきたストーブをドキドキしながら登場させた。
・・・マジか、また火を噴いた。
もうダメだ。
修理に出す気も起きず、それでもメーカーに電話したら、
もう一度修理にって話になるだろう。
考えた末に、消費者センターに相談した。
すると、「返品できるよう、交渉して下さい」とのこと。
それでメーカーに電話すると、
「新品と交換します」と、今更言いだしたのだけれど、
これまで散々だったから、「返品」を押し通した。
ただこの問題の石油ファンヒーターはAmazonを通して購入したもので、
返品手続きがやや面倒なことになったのだった。
それでもなんとか返品して、
改めて買ったのがトヨトミってメーカーの石油ファンヒーター。
・・この新しいストーブの使い勝手について、次回にします。
写真は3年ほど前に移動中の車の中から撮ったもの。
レインボーブリッジだ。
運転を任せていたので、窓からの眺めを撮ることができた。
この日に撮ったものの中から数点、またこのブログに載せるつもり。
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漫画について。
ぼくの母親は漫画が嫌いだった。
なので、小学校中学校と満足に漫画が読めなかった。
高校生になって、母親のその漫画規制も弱まったように思うけれど、
ファミコンのときと同様にその頃にはぼく自身の漫画熱もやや冷めていた。
でも、大学生になって親しくなった友人が漫画を読んでいたのの影響で、
少しずつ手を出すようになった。
その頃に楽しく読んだものをとりあえず一つ挙げるなら、
「マスターキートン」だ。
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石油ファンヒーターが火を噴いた話。
業者の人がうちに来て修理を行ったものの、翌日また火を吹いた。
・・これって、そのとき再現されないとうまく修理できないものなのかな・・?
結局3回もうちで部品交換をして行ったけれど、後日また同じように炎が出たので
またまた電話をして、ようやく先方での修理となる。
(代替のストーブを頼んだら渋られたけれど、心外だったよ)
で、その年ももうストーブは必要なくなった頃になって、やっと修理から帰ってきた。
すいません・・続きはまたに。
今年も12月になった。東京はまだそんなに寒くはないけれど、
暮れに近づくにつれてどんどん寒くなるだろう。
外は寒いのに電車の中は暖かかったりで、毎年この時期になると服装に悩むんだ。
ここ数年、季節を問わず風邪をひいてしまう。
ぼく自身はこれは、寝不足が大きな原因だと思っている。
ただ今年の11月には一旦治りかけたものがぶり返して、辛かった。
で、体温を測ってみると25.2℃・・低い。
平均体温、低いんだよな。
最近の流行からすると、むしろこれが良くないんじゃないか。
で、ネットで検索すると、深呼吸と、柔軟体操が良いらしい・・
・・さあジジ臭くなってまいりました。
はぁ、身体めちゃ硬いし、深呼吸すると咳き込むし、
ちょっと、体操でも嗜んでみるか、、。
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そう、以前に買った石油ファンヒーターが着火の時に火を吹く話。
新しいストーブが届いて、これで冬を暖かく過ごせると期待していたから、
火を吹いたはもちろん怖かったけれど、同時にとてもがっかりしたのだ。
それで、メーカーに電話をした。
それで、まず驚いたのが一言、謝罪の言葉がなかったてこと。
、、、話が長くなるから、、、この辺のことは置いといて、、
それで、オペレーターが言うには、「業者を派遣して、おたくで修理します」とのこと。
ぼくは、てっきり受け取りに来て、メーカーの工場で修理するのだ、
と思っていたので、これには驚いた。
それで、2日後に修理屋が来る。
・・これ、仕事で自宅にいられなかったらどうするんだろ・・。
それで、何かの部品を交換して終了。よかった。
と思ったら甘かった。
翌朝、さっそく、霧状の灯油が噴出、後ファイヤー!
・・おいおい。おいおい。
それで、仕事先よりメーカーに電話。
すると、
「あ、直っていませんでした。では、また修理屋を行かせますので、
都合の良い日にちをおっしゃてください」
・・・おいおい・・・おいおい。
続きは、また。
写真は、4か月くらい前の今年の夏の入道雲。
続きはまた近日。
写真は上野動物園で撮った、象。
毎年、干支の動物写真を入れて年賀状を作るのを楽しみにしている。
今年もそろそろ来年の干支である猿を撮りに行きたい。
寅年のときにはやはり上野の動物園へ(そのときには幼馴染と)
写真を撮りに行ったものだ・・それも、もう5年も前になるのか・・。
象年なんてないけれど、ブログに入れる写真を以前のデータから探って
いて、見つけたのだ。
ブログに載せる写真が無いってのも写真を生業にしているのに
情けないのだけれど(なりわいって、生業って書くんだな)、
うちのプリンターも一番活躍するのが年賀状の印刷ってのが、
また寂しい。ヒューレット・パッカードのいいやつなんだけれどな。
ちょっと前まではこのプリンターでコンテストに応募するための写真や、
営業用の写真をプリントしていたのだけれど、ここ数年そちらの用途は
すっかりお休みで、年賀状やGoogleマップ、たまに名刺、そんな印刷ばかりに
使っている。自分自身のためにも、もう少し出番を増やして行かねば、、。
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前回の続き。
2年ほど前、うちで買った石油ファンヒーター。
これが酷い欠陥品だった。
このメーカーのもので一回り小さなものを以前から使ってるので、
引越しして部屋が広くなったのに合わせて、安心して?大容量のものを買った。
で、灯油を入れて、スイッチを入れる。
普通ならこれで、間も無く、チチチチチ、ボッ、と音が聞こえて点火する。
でも、届いた欠陥ファンヒーターは違った。
なんとこれ、点火より先に、灯油が噴霧されてしまうのだ・・!?
続きは、また。
写真は今年2015年、2月のブログに続いて2度目の登場、
ファンキー加藤表紙のフリーペーパー。
この写真は5月に撮ったもの。
春になって、雑草に覆われているけれど、色褪せはそれほど進んでいないようだ。
この後も記録を続けたかったのだけれど、この写真を撮って間もなく、
大掃除があって、回収されてしまった。
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さて、11月も半ばになって寒くなり、さっそく石油ストーブを出した。
今うちで、メインに使っているのはトヨトミってメーカーの石油ストーブ
(正確には石油ファンヒーター)だ。
このストーブの以前に買ったものには致命的な欠陥があった。
すいません、、、、、、
続きはまた。
今月は、、、、朝が早い。
続きは、近日中に!