写真は夕方の空。
遠目にも雨の降っているところが分かって面白かった。
写真を撮っていたらどんどん雨音が近づいてきて辺りが暗くなり、雨粒が打ち付けてきた。
けれども、これはあっと言う間に過ぎて行った。
雨の日に聴きたくなる曲と言えば、、季節や雨の振り方にも左右されるけれど、、
優しい雨ならエリック・サティなんて良いと思う。
もしくは久石譲。映画「菊次郎の夏」のサントラ、「Summer」がおすすめ。
曲の中で、雨音を効果的に使っているのは、映画「陰陽師」のサントラ・・これは2枚組で、それぞれ別のアーティストのもの・・で、雅楽の「伶楽舎」のもの。雨音と雷音が効果的に使われていて格好いい。ちなみにもう一方のアルバムは、ブライアン・イーノのもの。
ガンズ&ローゼスから始まった音楽好きは、自分が楽器を始めるきっかけにはならなかった。
でも高校〜大学と進むうちに色々なジャンルを、雑食的に聴く楽しみは持たせてくれた。
高校生の時にはエアロスミスにはまって、その時には、エアロスミス以外の音楽はいらない、くらいに思っていた。
それが大学に入ってから、環境の変化にともなって、聴く音楽も変わった。
その辺のことを、これからまた書いてゆきます!
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