2016年2月26日金曜日

2015/11/02 夢 祖父


写真は東京の、かなり西側。青梅市は河辺駅前で撮ったもの。
こんな風に建物と建物を空中で繋いでいる橋を見ると、落下しないか
心配になる。(当たり前、か)

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11月に突入。ずいぶん落ち着いたけれど、風邪をひいた。
ノドが痛いのと、鼻が詰まる。
そんな中、仕事があって(ありがたいことだ)、大きなビルの中で
数日、写真を撮っていたのだけれど、1時間おきくらいに鼻が詰まる。
ぼくは、どうも人前で鼻をかむのが苦手で、思い切りかむならトイレが良くて、
その度に人混みをかき分けてトイレへ駆け込んでいた。

その晩、夢を見た。
夢の中でぼくはトイレを目指していた。
トイレは遥か遠くにある。
しかも、トイレへ行くには吊橋を渡らなければならない。
揺れる橋を渡り、どうにか辿り着くと、まるで銭湯のように広いトイレの
床は汚水でべちゃべちゃだ。なのにサンダルがない。
仕方なく、引き返す。
そんな夢だった。

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前回、前々回からの続きを。

妹は当時2歳くらいだった。
その妹のシンバルを叩くクマの人形が壊れた。
と、祖父が「ぼくが修理しよう」と言って、家族は驚いた。
そして誇らしげにそのクマを抱えて自室に行く祖父。
しかし、そのクマはなかなか直らず、
いつまでも、祖父の寝室の枕元にちょこんと置かれたままだった。
時が経って、妹が成人してもまだ、そのクマは祖父の枕元にあったのだ。

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