写真は先月、大雨の後に撮ったもの。川の水、濁ってる。
これはCanonの古いコンパクト・デジカメで撮った。
いざPCの大きなモニターで見ると(一眼レフで撮ったものと見比べると)
やはり鮮明さに見劣りがする。・・フォトショップで調整したけれど・・。
コンパクト・カメラなのに色々と設定が出来るから、次回は別のモードを試してみよう。
ただし、不思議なのがオートで調整されているシャッターと絞りの設定で、
データを見てみると、感度82・シャッター1/400・絞り3.2となっている。
・・絞り、浅すぎるよな・・。不思議だ。
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前回からの続きを。
祖父から「不可解な飛行物体を見た」と聞かされて、
ぼくは、また、なにを騒いでいるのだろう?と思った。
そして、なにを見たにしても、どうせなにかしょうもないモノを
見て驚いているのだろう、とも。
それでも勢いに押されて外へ出てみたが、祖父は空を見上げて、
「間に合わなかったか。何度も呼んだのにいったいどこへいたんだ?」と、
こんなところでも小言の始まりそうな雲行き。
そこへ母と妹が帰って来たて、「さっきの見た?」と聞いてきた。
ぼくは、母の様子を見て俄然それに興味が出て、それがどんなものだったのか
母に尋ねた。
それは・・ラグビーボールを立てたような形状で、オレンジ色に光り輝いていた・・とか。
そして、それは、結構長いこと上空に浮かんでいたのだが、
徐々に遠ざかり、やがて見えなくなったのだそうだ。
で、それがなんだったのかを母に重ねて尋ねたが、「分からない」と言われた。
祖父や母や妹の見たそれは、憧れのUFOだったのだろうか。
どんなに祖父が見た方向に目を凝らしても、とうとうそれを見ることはできなかった。
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