2015/09/09 東京砂漠 ラジオ・ライフ

連日よく降るな、とうんざりしていたら、
追い打ちをかけるように台風が来ている。それも2つ。17号に18号だ。
ちょうど？仕事が無いから家にこもることにしよう、、。

さて、前回の続きを。

ぼくは以前にエミネムの「Marshall Mathers Lp」や、Dr.ドレーの「2001」を聴いていたけれど、そうそう、それと映画「メン・イン・ブラック2」のオープニングにやられて、ウィル・スミスのCDを持っている。でも、どのCDも何回かずつ聴いたきり、お蔵入りになっていた。

そんな中で、もう一度hip-hopを聴くきっかけになったのが、
J-WAVEで以前に放送されていた「ソウルトレイン」って番組だった。
この番組の中ではDJが「ヒップホップは歩くリズムなんだ。難しく考えずに、自分の
歩くリズムで聴いたら良い」って言っていたのと、
「スヌープ・ドッグのファーストアルバムを聴いみて、好きになれなかっら、
その人にはヒップホップが向いていない」って感じのことも言っていたのが
印象的だった。

ぼくは、この番組でスヌープ・ドッグや、50セントって名前を知った。
で、そのスヌープ・ドッグのファーストアルバムを聴いてみて、
このアルバムのどこにも聴き所を見つけられず、どこがサビなのか、
何が格好いいのかも分からず、、あー、、ヒップホップ向いてないのか、と
残念に思った。

ところが「ヒップホップは歩くリズムなんだ。難しく考えずに、自分の
歩くリズムで聴いたら良い」って言葉がたびたび頭の中によみがえって、
そのたびに以前買ったCDを聴き返していたら、いつの間にか好きになった。

hip-hopって本当へんな音楽だ。何がきっかけでこんな音楽が生まれたのか、
そのつかみ所の無い感じが面白い。

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写真はとあるビルの上層階で撮ったもの。
新宿で撮った写真を探していたら、ハードディスクの奥から見つかった。

ところで、、新宿に住んでいたときほど、外食に頼った時期は無い。
とくにスタジオで働いていた時期は外食ばかりだった。

確か、その日は早くに仕事が上がって、新宿のニコンギャラリーに足を運んだ後、
某中華のチェーン店に入ったのだった。

・・つづきは　また。