写真はこの時期らしく、紫陽花。
雨は嫌いじゃない。
音がいい。
さーっと降る音も、ざーっと降る音も、どちらとも好きだ。
雨に関連した音楽と言えば、ガンズ&ローゼスの「November Rain」がある。
8分以上の長い曲のラストに、ざーっと雨音が入っている。
この曲が手本にしているんじゃないかと思えるのが、プリンスの「Purple Rain」だ。
展開がとても似ている。
ロバート・マイルズの「Children」。
このCDは学生の頃、バザーで700円で売られていたものを500円にまけてもらって買った。
このアルバムからは前の持ち主が付けたのであろう女物の香水の匂いがしてドキッとした。
この曲は冒頭に雨音と雷の音が導入されていて面白い。
坂本龍一の「rain」。とりわけ思い入れがある曲ではないけれど、
雨に絡んだ曲としてはすぐに思い浮かぶ。個人的には坂本龍一のアルバムでは
スムーチーが好きだ。
ローリングストーンズの「Rain Fall Down」。格好いい。
数あるストーンズのアルバムの中で、最新のものに入っている。
このアルバムの中ではこの曲と、「Oh No, Not You Again」が好きだ。
ブルーハーツの「ハンマー」。
この曲の、〜外は春の雨が降って、ぼくは部屋でひとりぼっち〜って歌詞には、一人で鬱々しているときに聴くと、その鬱々に磨きをかける効果がある。
梅雨と言えば紫陽花。紫陽花につきものなのがカタツムリ。
カタツムリと言えば小学校低学年の頃、ぼくは虫かごに入れて観察していたのだけど、
ある日、それを台所のテーブルに置いていたので母親に、どかすように言われた。
それが、どかすときに虫かごが少し傾いて中の水滴がぽたぽたっと、
夕飯の肉じゃがの上に落ちてしまった。
ぼくが「水がこぼれちゃった。でも除ければ食べられるよね」と言ったら、
母親が「そんなもの食べられる分けがないじゃない。なんてことするの!」
と、怒ったのを思い出すのだ。
小学生の頃は大きな蛾でも手づかみできたものだが、中学生くらいから虫が苦手になった。
カタツムリの飼育なんて勘弁してくれよ、と思う今じゃ、母親の気持ちも良くわかる。
・・ってことで、次回にでもカブトムシの思い出を書きたい。
そう言えば、物は試しで食した某パスタ屋のエスカルゴはリーズナブルで美味しかった。
サイゼリアにもあってオススメです。
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